夜なかなか寝付けない、朝起きるのが辛いと悩んでいる方いらっしゃると思います。らくラクダも悩んでいるその1人です。今回はらくラクダがこれまで試して効果を実感した寝る前の習慣を5つご紹介します。
スリープモードを活用してスマホを見ないようにする
スマホやテレビの画面の明かりは目や脳に刺激を与えて寝つきを悪くします。
おすすめはスマホのスリープモードを活用することです。
スリープモードにすることで着信しても通知が来なくなります。無意識にスマホを開いてもロック画面がおやすみモードだと知らせてくれるのでついつい見てしまうことを避けることが出来ます。
参照:看護師の就職・転職支援サービスサイト ナースネット
らくラクダは23時に寝るために21時半からスマホを見ないようにしているよ!
お風呂に浸かる
寝る時に体温が1℃下がると寝つきが良くなるそうです。
入浴をすると体温が上がります。この上がった体温が寝る前に下がることで寝つきが良くなるようです。
時間がないとお風呂入れている時間や浸かっている時間が惜しい気がしてしまいますよね。しかし湯船に浸かった方が寝つきが良くなるので結果的に疲れが取れるように感じています。
参照:バスクリン公式HP
らくラクダはシャワーで済ませることがほとんどだったよ。でもお湯に浸かることですごく寝つきが良くなった気がするよ
ストレッチをする
ストレッチを行うことで体をリラックスモードに切り替えることが出来ます。
デスクワークだと体が固まりがちですよね。ストレッチをして固まった体をほぐします。
らくラクダは屈伸、前屈、腰と腕を回します。腱鞘炎持ちなので手首もぐるぐる回します。最後に首もみを行います。ベッドに入った後に足首を回します。
参照:サワイ健康推進課HP
ストレッチをするときに仕事のことや嫌だったことは忘れるようにしているよ
就寝用のBGMをかける
音楽を聴くと副交感神経が活発となり寝つきが良くなるといわれています。
らくラクダは仕事の悩みをくよくよ考えがちです。頭のもやもやが少なくなると謳っている曲をYouTubeで検索して流しています。聴くと聴かないとでは大きな違いを感じます。
BGMを流すときは自動的に再生を止める設定にすることがおすすめです。自分で止める必要がないので気にすることなく寝落ちできます。
参照:NELL公式HP
音楽を聴きながらの寝落ちは気持ちいいよ!
明日がどんな1日になったら最高かイメージする
寝るときに翌日が最高の1日になった時の想像をするようにしています。
大きな不安や難しい課題を抱えている人には無茶なことかもしれません。そのような場合は明日の楽しみを考えましょう。その楽しみさえあれば人は不思議とやり抜けるものです。
もしやり抜けなくても良いのです。生きていれば良いのです!
らくラクダは辛かった頃は、「生きてまたベッドで寝ること」を目標にして生活していました。
辛くても大丈夫です!何もよりも優先されるべきは「気持ちよくすぐ寝ること」です!
さらに明日の楽しみや理想をイメージしておくと翌朝そのことを想記しやすいので寝起きな憂鬱な時間を改善できると思います。
上手くいかなくても大丈夫!今夜気持ちよく寝れればそれで良い!!
図解:らくラクダの就寝までの理想ルーティン

このルーティンで眠りのスイッチを入れているよ
まとめ
らくラクダが実践する寝つきを良くなる方法を5つご紹介しました。
夜なかなか寝付けない、朝起きるのが辛いと悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
全て一度に試す必要はありません。試してみようかなと思えたものからトライしてみてくださいね。
コメント