長時間のデスクワークやパソコン作業で、手首や指が痛むことはありませんか?それは、もしかすると腱鞘炎かもしれません。腱鞘炎は現代人にとって身近な問題であり、多くの人が悩んでいます。らくラクダも腱鞘炎に悩むその1人です。今回は、実際に腱鞘炎を抱えるらくラクダが普段から心がけていることや気をつけているポイントを分かりやすくご紹介します。同じ悩みを持つ方々の参考になれば幸いです。
目次
腱鞘炎持ちが気をつけていること3選
痛めていない方の手を使う
ドアを開ける
ドアや扉を開けるのを利き手とは反対の手で行うようにしています。無意識に利き手を使ってしまいますがドアや扉は意外と重く負担がかかることがあります。
スマホ操作
スマホは反対の手で操作するように心がけています。スマホって意外と重いんですよね。片手で持った上にフリック操作を行うと結構手首や指に負担がかかると思います。
慣れなければ両手で操作を行うと負担が軽減できるよ!
荷物を持つ
荷物を持つのを利き手とは反対の手で行うようにしています。利き手より力がないことが多いと思うので最初は疲れやすいかもしれません。腱鞘炎で痛めている手を助けるつもりで反対の手に頑張ってもらいましょう!
掃除機
掃除機って意外と重くて手首や肩に負担がかかるもの。器用な動作はいらないので案外と利き手でなくても操作できてしまいます。
ストレッチを行う
お風呂に浸かってストレッチ
お風呂に浸かっているときはゆっくり手首を回したり、手首の筋肉をほぐしています。ストレッチは体が温まった状態で行うと、より効果を発揮するそうです。
参考HP:日清製粉グループ
デスクワークの合間にこまめなストレッチ
デスクワークの合間にこまめにストレッチしています。痛みを感じるまで酷使しないように気をつけています。
らくラクダは会議中にこっそり手首のストレッチをしているよ!
デスクワーク時の負担を軽減する
マウスパッドの使用
手首の負荷を軽減するクッション付きのマウスパッドを使用しています。

クッションが手首の負担を軽減してくれるよ!
タッチパッドの活用
マウスばかりで操作しないようにタッチパッドをこまめに使うようにしています。指二本で操作することでスクロールすることやページを戻ったり進んだりすることが出来ます。

タッチパッドはパソコンのここの部分のこと!
ショートカットキーの活用
ショートカットキーを活用することでマウス操作やタッチパッドの操作を少なくすることができます。
まとめ
実際に腱鞘炎を抱えるらくラクダが普段から心がけていることや気をつけているポイントを分かりやすくご紹介しました。同じ悩みを持つ方々の参考になれば幸いです。
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