【学生向け】友達をつくるためのコミュニケーション3選と友達が出来ないときの考え方3つ

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新しい環境、新しい出会い。大学生活はワクワクするものですが、意外にも「友達ができない」と悩む人は少なくありません。周りが楽しそうに過ごしているのを見るほど、焦りや孤独を感じてしまうこともあると思います。今回は、大学生が友達を作るための方法や考え方を分かりやすく解説していきます。

友達を作るための方法 3選

授業やゼミの活用

授業の前後に、近くの人に話しかけてみるのは友達作りの第一歩です。

「この授業って難しいよね」など、その授業やゼミに関する共通の話題だと会話を始めやすいと思います。

サークルや部活の活用

サークルは、共通の趣味を通じて自然に仲良くなれる場。
少し興味のある分野は、まずは見学から始めてみましょう。

アルバイトの活用

アルバイトを通じて知り合う人とは、長時間一緒にいることで自然に仲が深まります。

アルバイト先では仕事に関する共通の話題があるので、会話を始めやすく、友達作りのきっかけになることも。

コミュニケーションのポイント3選

笑顔で接する

笑顔は親しみやすさを伝える最大の武器です。

話しかけやすい雰囲気を作ることで、相手も心を開きやすくなります。

最初は相手も緊張しているものです。
相手が笑顔なだけでも相手はリラックスすることができます。

何を話していいか困ったときほど笑顔だよ!

相手の話に共感を示す

「それ、面白そう!」「私もそれ好き!」といった共感の言葉を使うことで、相手との距離が縮まります。

逆に相手の言葉を否定してしまうと相手は距離を感じてしまうので注意しましょう。

コミュニケーションでは「正しさ」より「共感」が大切だよ!

無理に気を遣いすぎない

友達作りは自然体が一番です。
気を遣いすぎると疲れてしまうので、無理に相手に付き合う必要はありません。

心地よい距離感で関わることが大切です。

合わなければ無理して友達になる必要はないよ!

友達作りがうまくいかない時の考え方 3つ

友達作りを急ぎすぎない

「すぐに仲良くならなければ」と焦ると、かえって緊張してしまいます。
緊張は相手にも伝わってしまいお互い緊張して上手く会話出来ないかもしれません。

焦らずゆっくり気の合う仲間を見つけましょう。

コミュニケーションの選択肢は自分が持っている

人とのコミュニケーションは自分にも選択肢があることを忘れないようにしましょう。

話しかけようと思えば自分で話しかけることが出来るはずです。

相手と上手く会話が弾まなくても、たまたまタイミングが良くなかっただけかもしれません。

会話してみて、「合わないな」と思ったら、無理に付き合い続ける必要もありません。

高校生までは決められたクラスの中で過ごす必要がありました。

しかし大学ではアルバイトやサークルなど活動範囲が広がります。
必ずしも同じ学科やゼミの人と仲良くしなければならないわけではありません。

友達が出来なくても大丈夫

友達がいなければ、自分の力でテスト勉強やレポートを作成します。
自力だけで乗り越えることが出来れば、一人でやりきるという大きな力を付けることができます。

また友達がいないことで、自分の時間を大切にすることができます。
友達がいなくても、楽しいことはたくさんあります。
自分の好きなことを楽しむうちに、自然と共通の趣味を持つ人と出会えることもあるでしょう。

筆者の失敗談

らくラクダは友達は多くありません。
むしろかなり少ない方だと思います。

友達はたくさんいることに羨ましさを感じることもありますが、少ない友達と親密な関係を気付くことが大切だと考えています。


らくラクダは学生時代、最初の印象で人を決めつけて拒絶してしまったことがあります。
今振り返っても、初めて会った人を決めつけてしまったことは大変失礼なことだと思います

最初は仲良くなれないと決めつけて、相手を拒絶してしまったために貴重な出会いを無駄にしてしまったと後悔しています。


ある程度会話して、同じ時間を過ごすことでその人のことを少しずつ理解することができます。

最初から仲良くする必要はありませんが、かといって最初の印象で拒絶することはもったいないことだと思います。

まとめ

今回は、大学生が友達を作るための方法や考え方を分かりやすく解説しました。友達作りは、焦らずじっくり取り組むことが大切です。まずは簡単な挨拶から、少しずつ関係を築いていくことを意識してみましょう。あなたの大学生活が、より楽しく充実したものになりますように!

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