人の評価に一喜一憂して、心が疲れてしまうことはありませんか？らくラクダはまさにそればっかりです。もしかしたら他人からの評価はただの『好き嫌い』でしかないのかもしれません。今回は他人の評価を気にするデメリットと評価は好き嫌いだと割り切るメリットを紹介します。他人の評価に怯えている人や不満を持っている人のヒントになれば嬉しいです。
目次
他人の評価を気にすることのデメリット 3選
自信を持てなくなる
他人の意見や評価に頼りすぎると、自分の価値を自分で認める力が弱まってしまうことがあります。
「自分はどう思っているか」を大切にしないと、他人からの評価がないと自信を持てなくなってしまいます。
自分に自信が持てなくなるよ！
身動きが取れなくなる
他人にどう思われるかを気にすると、やりたいことを諦めたり、本当にしたいことができなくなる可能性があります。
例えば、「失敗したらどう思われるだろう」と恐れて新しい挑戦を避けるようになってしまう。
また、誰かの正解を求めてしまい、自分が正しいと思うことや好きだと思うことが分からなくなってしまうことがあります。
自分で物事を決めたり、踏み出せなかったりするよね
人間関係の負担
他人の評価に固執しすぎると、相手の言葉を過剰に解釈したり、期待しすぎる結果、人間関係がぎくしゃくすることがあります。
気にする気持ちが強くなって。かえって誤解が生じてしまう場合もあります。
気にしすぎてしまって上手くいかなくなることってあるよね
評価は好き嫌いだと割り切るメリット 3選
精神的な解放感
他人の評価を深刻に受け止めず、「ただの好みの問題だ」と考えることで、余計なストレスやプレッシャーから解放されます。
心が軽くなり、自分らしさを大切にできると思います。
「なーんだ、好き嫌いか！」って思うだけでも心が軽くなるよね！
自己肯定感の向上
他人の意見に振り回されず、自分の価値観や判断を尊重できるようになります。
そうすると自己肯定感がぐっと高まります。
「自分はこれでいいんだ」と思える。
「自分は良いと思ってる」って思って良いんだよ！
行動力の向上
評価を気にしないことで、失敗を恐れずに新しいことに挑戦しやすくなります。
「どう思われるか」より「自分がどうしたいか」を優先できます。
また「好き嫌い」と割り切ることで、他人の意見を気にせず、自分らしい発想やアイデアを追求できます。
「自分がどうしたいか」で動ける人は強いよね！
まとめとらくラクダの考え
好きか嫌いかは相手が決めることです。
自分ではそれを変えられないし、そうゆうものだと割り切ることで人間関係が少し楽になると思います。
特に仕事では「評価されないかもしれない」と怯えたり、「私だけ評価してもらえない」と不満を持ったりすることがあります。
ラクラクダも相手の評価にいつも怯えています。
でもその評価が好き嫌いが少なからず影響を与えているケースがほとんどだと思います。
もし評価が低くても「この人とは好き嫌いが合わないな～」くらい軽く考えても良いのかもしれませんね。
